国指定重要無形民俗文化財



  滝宮念仏踊(たきのみやねんぶつおどり)の由来

  菅原道真公が讃岐の国司を務められていた仁和4年、雨が全く降らず大飢饉になっておりました。
  
麦も枯れ、田植も出来ぬ有様で国民の困窮は記語に絶するものがあったと伝えられています。
  菅公はこの人民の苦しみを救うため、自ら身命を賭して城山に登り断食七日七夜、一身を神の捧げて
  祈雨の願文を奏して人民の困苦を救済することを祈り給いました。
  すると菅公の祈りが通じて待望の雨が三日三晩降り続きました。
  慈雨に喜ぶ国民は老若男女を問わず、国司の邸に郡集し歓喜の余り踊り舞いつつ、菅公に感謝を表し、
  これが滝宮念仏踊りの起源とされています。その後、法然上人により振付を新しくして現在の形となりました。


   日にち(毎年)
   8月25日  滝宮神社    午前8時半
          滝宮天満宮   午後1時半

       

  
  滝宮念仏踊りついて
  雨乞いと五穀豊穣を願う千年以上続く神事です。現在では綾歌郡綾川町内の11組ある踊り組より
  毎年3組ずつ奉納されていますが、5年に1度全11組が奉納する「総踊り」が行われます。
  その他に丸亀市飯山町より「坂本念仏」が3年に1度特別奉納されます。
  

  

                           
念仏画像
念仏画像 拝殿
       
    
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